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クラウドセキュリティ最新動向〜セキュアなクラウド開発・運用実現に向けた理論と実践〜【オンラインライブ】 (4124034)

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クラウドサービスの活用と、クラウドネイティブシステムの開発・運用にまつわるセキュリティ課題を整理し、従来型のセキュリティ対策から変化してきた新たなクラウドセキュリティ対策について解説します。

日時

2024年9月18日(水) 9:00-16:00ライブ配信

カテゴリー

共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術 How(データ・技術の活用):留意点

講師

小林弘典 氏
(NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 サイバーコンサルティング事業本部 インテリジェンスコンサルティング部  セキュリティコンサルタント )
コンサルタントとしてサイバーセキュリティアドバイザリ業務に従事。直近では、クラウドネイティブ技術に関わるセキュリティ推進に携わっている。

参加費

JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

クラウドのセキュリティ対策に携わっているITエンジニア、クラウド開発者、セキュリティ担当者

※本セミナーは、クラウドテクノロジを実務で使用している実務者を想定しているため、
 以下のような前提知識をお持ちの受講者を想定しています。
・クラウドテクノロジに対する基礎的な知識(例:クラウドインフラの特徴、クラウドアプリケーション開発・運用手法)
・主要パブリッククラウドサービス(AWS, Azure, GCP)ひとつ以上に対する基本的な機能・サービスについての知識
・レガシーシステムにおけるセキュリティ対策の実装・運用手法についての知識
(受講レベルに不安がある方は、事前アンケートで記載ください)中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし

クラウド・ファースト戦略やリモートワーク拡大によってクラウドサービスの組織的活用が以前にも増して推進される昨今、組織のセキュリティ担当は、従来型システムにおけるセキュリティ対策の実装及び管理運用から、クラウドに適した対策への変革を迫られています。
実際、データ漏洩をはじめとした、クラウドサービス利用に関連したセキュリティ事故が継続的に発生しており、サイバー攻撃に加えて利用者の設定不備が重大リスクとして注目されています。
また、コンテナやマイクロサービスをはじめとしたクラウドネイティブなシステム開発が進んでいる中で、技術的な進歩に合わせた、新たなセキュリティ対策アプローチの要請が高まっています。
本セミナーでは、組織の IT エンジニア/セキュリティエンジニアを対象に、クラウドサービスの活用と、クラウドネイティブシステムの開発・運用にまつわるセキュリティ課題を整理し、従来型のセキュリティ対策から変化してきた新たなクラウドセキュリティ対策について解説します。

■アジェンダ
1. クラウドセキュリティ動向
クラウドを取り巻くリスク整理
クラウドセキュリティインシデント事例
クラウド特有のセキュリティ課題
クラウドネイティブへの対応

2. パブリッククラウドにおけるセキュリティ対策
クラウド環境における対策アプローチ
マルチクラウド環境のセキュリティガバナンス
セキュリティ対策の自動化 事例紹介

3. クラウドネイティブにおけるセキュリティ対策
コンテナセキュリティ
Kubernetes セキュリティ
DevSecOps DRAFT for discussion purpose only
OSSでの実装例 クラウドネイティブ特有のセキュリティ対策
(カオスエンジニアリング、サービスメッシュ、Security as Code 等)

<参加者の声>
・クラウドセキュリティについての最新動向や対策手法などをタイムリーに説明いただき、大変参考になった。
・実例を挙げての説明はイメージもしやすく講義内容の理解につながった。
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