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在庫管理の業務知識と利益を上げるシステム設計のポイント【オンラインライブ】 (4124245)

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「在庫精度」を95%以上に保ち、他のサブシステムに精度の高い在庫情報を提供し、倉庫運用の属人性を排除し、誰でもピッキング作業を可能とするのが在庫管理の目的です。本セミナーでは在庫管理の業務知識と利益を上げるシステム設計のポイントを解説します。

日時

2024年8月28日(水) 9:00-16:00ライブ配信

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

講師

八木弘泰 氏
(株式会社管理技術ラボ  代表取締役 )
中小企業診断士、特種,一種情報処理技術者。富士通の SE として、製造業向けのシステム構築に17年間従事。本邦初の生産管理パッケージ「MAPS-V1」を開発。2010年「管理技術」の製造業・農業他への普及、定着化のため、「管理技術ラボ」を設立し、「製造業の競争力強化」のため、超上流工程から定着化・効果測定まで「業務再構築」が実施できる「ASGUIDE」を開発し、事業展開を行っている。
注)「ASGUIDE」とは、業務再構築のため管理技術を駆使したコンセプト・メソッド・ツールを体系化した方法論

参加費

JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

在庫管理システムを担当されているSE、生産管理を担当されているSE中級

開催形式

講義

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし

「在庫精度」を95%以上に保ち、他のサブシステムに精度の高い在庫情報を提供し、倉庫運用の属人性を排除し、誰でもピッキング作業を可能とするのが在庫管理の目的です。
「在庫管理」で在庫を低減することは不可能です。管理技術では「分業」が柱になっています。
生産計画から原価管理までサブシステムと言うのは「分業単位」です。
分業ごとに「目的」があり、それを成就して初めて、本来の企業の姿になります。
従って、サブシステムごとの目的と目的を成就するための「方法・手順」が重要のなのです。
本セミナーでは在庫管理の業務知識と利益を上げるシステム設計のポイントを解説します。

■主な内容
はじめに 在庫管理の目的とあるべき姿をあらためて考える

第1部 在庫管理の目的を成就させる方策
1.月末実地棚卸の廃止と理由
2.在庫差異は「必ず発生する」理由
3.差異原因の大半は「出庫情報」の手書き
手書きは必ず「間違う・漏れる・遅れる」だから、こう対処する
4.現物と情報一致は実地棚卸しか方策は無い、でも大変な労力
5.循環棚卸とICTでの方策(棚卸指図と実地棚卸、棚卸がズレる
6.在庫差異の処理、液体・粉体モノは百%差異が出る
ー差異毎に計画外伝票処理は、大変-どうするのがよいか
7.酒税法、毒物、危険物の入出庫

第2部 実務への展開
1.在庫管理の前提は「保管管理」その実施方法
2.原材料倉庫・ライン倉庫・外注倉庫の考え方と入出庫のノウハウ
3.ライン倉庫で仕掛在庫把握、外注在庫は有償無償に関わらず把握
5.バーコード検品と出庫/出荷指図
5.循環棚卸の方策と棚卸日/棚卸数による現在庫への反映方法
6.ICタグを品目に付け入出庫を管理する馬鹿な方法
7.ミス・漏れ・遅れと在庫精度の維持
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