激変する社会に適応し、デジタル変革を推進し、価値創出を成し遂げるプロジェクトマネージャになるための、デジタル時代のビジネス視点、リーダーシップ力、プロジェクトマネジメント力を獲得する転換教育(リスキリング)の3日間コースです。
日時 |
2026年2月27日(金) 10:00-17:00会場(終了後17:30まで交流会を行います) |
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JUAS研修分類 |
プロジェクトマネジメント(プロジェクトマネジメント)、ビジネスアーキテクト(新事業策定・評価) |
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カテゴリー |
IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル |
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DXリテラシー |
Mind(マインド・スタンス):新たな価値を生み出す基礎としてのマインド・スタンス |
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講師 |
中谷英雄 氏 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:104,500円 一般:134,200円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数3枚】 |
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会場 |
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対象 |
3回通して受講できる方 中級 プロジェクトマネージャ経験者、DX推進担当者、DX企画担当者 ※発注側システム部門、情報システム子会社、ITベンダーは問いません。コース中級 |
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開催形式 |
講義、グループ演習 |
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定員 |
25名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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特記 |
※PMP資格取得者の方へPDU取得修了書、これからPMP資格を目指す方には、「受講証明書」を発行いたします。 |
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ITCA認定時間 |
18 | |
<第1日目>「プロジェクトマネジメント力」強化 | |
■到達目標 プロジェクトマネージャとして、ステークホルダーマネジメントの実践方法を理解する。 権力がおよばない組織内外の人々から、影響力を及ぼす方法を理解する。 影響力を発揮する(人を動かしたい)時、「価値の交換戦略を練る」という事が有効である事を理解する。 |
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■目次 1.時代の変化を読む 1)膨張するステークホルダー 2)膨張するステークホルダーにどう備えるか? 3)いまマネジャー職に危機が迫っている 4)マネジャーの役割が時代遅れになるリスク 5)マネジャーの仕事を変えた4つの大きな波 2.影響力を発揮する科学的裏付け 1)影響力の6つの種類(返報性とは) 2)カレンシーの法則とは 演習 3.ステークホルダーマネジメントとは 4.ステークホルダーの特定 1)ステークホルダーの識別 2)ステークホルダーの分析 5.ステークホルダーの管理 1)ステークホルダーの管理とは 2)管理のためのテクニック 3)変革プロジェクトで影響力を発揮する 6.実践演習(オンライン演習)「権限が使えぬPMのあなたは、どう難局を乗り切るか?」 1)演習1:ステークホルダーを特定する 2)演習2:「賛否」「関心度」「影響度」を評価する 3)演習3:ステークホルダーを分類する 4)演習4:重要なステークホルダーを見極める 5)演習5:マネジメント戦略を立案する、カレンシーの交換を行う 6)演習6:状況の変化に対して、再度、マネジメント戦略を見直す、カレンシーの交換を行う 7. カレンシーで影響力を発揮するには? 1)ビジョンの重要性 2)建設的な緊張感を持つ 3)中核となる人物を見つける 4)なじみのない重要な関係者に影響を及ぼすとき 5)あなたは何を提供できるのか 6)上司を動かす4つの方法 7)部下との関係で留意すべき事項 8)「権力」を使いこなすには? 9)「権力」と「権威」の違いは? 10)相手との関係を見極め、信頼関係を深める 11)価値の交換戦略を練ろう 8.振返り 1)上意下達のマネジメントが機能しなくなった 2)権限を持たず影響力を及ぼす方法論の獲得 |
<第2日目>「デジタル時代のビジネスの視点」強化 | |
■到達目標 事業のデジタル変革を更に前進させるため、自社の現状を理解し、将来のあるべき姿への道筋を見極め、爆発的変化に備えるための戦略的意図が理解できる。 同じような課題に立ち向かう人が、個人演習、事例研究、チーム共有を通して、デジタル変革の進め方、デジタル戦略を再考するためのヒントを獲得する。 デジタル変革のリーダーは、共通言語を身に付け、変革経路を選び(状況が劇的に変わらない限り)それを堅持する必要があることの見方を示すことが重要であることを理解する。 |
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■目次 1.デジタル時代の競争戦略(講義、演習) 1)データが主役の時代 2)データ 演習1:どうすれば、顧客にインタラクティブ・データを提供してもらえますか? 3)APIが主役に躍り出た 4)デジタル・エコシステム 5)プロダクション・エコシステム 演習2:自社のプロダクション・エコシステムにおいて、どのような戦略でデータを活用するのが良いか? 業務効率のアイデアを2つ、データドリブンのアイデアを2つ提示してみてください。 6)コンサンプション・エコシステム 演習3:自社のコンサンプション・エコシステムにおいて、どのような戦略をとるべきか? 具体的なサービスのアイデアを1つ提示してください。 7)デジタル競争戦略 演習4:自社は、デジタル競合企業(AIファクトリーなど)に対峙するため、どの様な戦略を取るべきでるか? 理由は? 2.フューチャーレディ企業※1をつくる(講義) 1)フューチャーレディ企業とは 2)フューチャーレディになるとは 3)フューチャーレディ・フレームワークにおける産業別構成比 ※1:フューチャーレディ企業とは:顧客体験の向上を一貫性のある形で両立させる方法を身につけている企業のこと 3.フューチャーレディに向かう4つの変革経路(講義) 1)フューチャーレディに向かう4つの選択肢 2)企業における変革経路の選択肢と進捗率 3)誰が変革経路の選択を主導するのか? 4.変革経路ごとの事例研究(講義) 1)変革経路1(業務効率化先行アプローチ) 2)変革経路2(顧客志向先行アプローチ) 3)変革経路3(段階的アプローチ) 4)変革経路4(新組織創造アプローチ) 5.変革を主導する(総合演習)デジタルの事業変革を自己診断する 目的:対象事業の現状(AS-IS)から3年~5年先(TO-BE)のデジタル変革のシナリオを描く 1)演習1:フューチャーレディ・フレームワークにおける現在地を特定する 2)演習2:フューチャーレディ・フレームワークにおけるあなたの会社の現在地 3)演習3:力強い組織の「パーパス」を掲げ意識を高める 4)演習4:変革経路のアセスメント 5)演習5:爆発的変化の自己診断(阻害要因分析) 6)演習6:組織能力を構築する(AS-ISとTO-BEのギャップを分析する) 7)演習7:価値を積み上げる |
<第3日目>「リーダーシップ力」強化 | |
■到達目標 スキルには深さ(レベル)が存在し、大人の知性レベル(次元)を上げて思考することの大切さを理解する。 変革プロジェクトのリーダーとして、より多くの人に、より多くのリーダーシップを発揮させる方法を理解する。 現状の自分を客観視し、ありたい姿を描き、ギャップを埋め、新しいリーダーシップの基準を見出す。 |
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■目次 1.新しい時代のリーダーシップ 1)半世紀を超える研究が行き着いたリーダーシップの境地 2)トランザクショナル・リーダーシップ(TSL) 3)トランスフォーメーショナル・リーダーシップ(TFL)? 4)シェアード・リーダーシップ(SL) 5)リーダーシップの定義 2.なぜ、人と組織は変わらないのか 1)免疫マップとは 2)なぜ、人と組織は変わらないのか 演習1:ある優秀な部下の「免疫マップ」を作成する 演習2:その部下の「目標への道のり」を作成する 3)世界認識の方法変わる 4)人の知性に関する新事実 5)知性の3段階の特徴 6)成人の知性のレベルの分布 7)どうすれば、「大人の知性レベル」を上げることができるのか? 8)組織内の「免疫システム」に対抗する 9)中間管理職の反応に焦点を当てる 10)「フローズン・ミドル」が重要な理由 11)なぜ、人と組織は変わらないのか(纏め) 3.変革プロジェクトに求められるリーダーシップ 1)コッターのリーダーシップ論とは何か? 2)リーダーシップとマネジメントを区別する 3)変革実行フレームワーク(1):8ステップモデル(ジョン・コッター) 4)変革実行フレームワーク(2):組織変革の7つのステップ(佐々木裕子) 5)変革実行フレームワーク(3):DXオーケストレーションフレームワーク(マイケル・ウェイド) 6)適切な変革モデルを選択する 7)何故、変革プロジェクトのPMは、失敗するのか? 8)事例研究:大規模変革プロジェクトの推進はこうやって進める!! 9)システムの崩壊という錯覚 10)「技術的問題」と「適応課題」を区別する 演習3:「技術的問題」と「適応課題」を区別する(自分の経験を振り返る) 11)不均衡の中で生き抜く 12)組織の温度のコントロール 13)バルコニーの上から全体を見つめる 14)上手に失敗して、早く成功する(Jカーブ理論) 15)失敗のタイプによる基本的な3つの分類を理解する 16)担当業務と失敗の関係 17)どこよりも失敗を歓迎する場所にする(アマゾン) 18)変革のリーダーシップの纏め 4.自分のリーダーシップスタイルを振り返る 1)演習5:ありたい姿を描く 2)演習6:現状の自分を客観視する 3)演習7:ギャップを埋める 5.おわりに 1)何を、学んだか? 2)何が、活かせるか? 3)遊び心を持って「新しいスタイル」を試してみる 4)答えは、自分の内側にある |