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【JUASオンラインラボ】DXを実現する必須スキル「ビジネスリレーションシップマネジメント 」~BRMBOK(BRM知識体系)からの学び~ (4720006)

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ビジネス組織とIT組織をつなぐ人・チームまたは能力として、どのような振る舞いが必要か、どのような関係性を作り上げる必要があるか、 またどのようなコンピテンシーが必要かについて、 BRMとしてまとめられた知識体系をご紹介して全体像を説明します。

日時

2020年7月20日(月) ライブ配信:15-17時

カテゴリー

事業戦略策定・事業戦略評価 IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価 IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント 共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査専門スキル

講師

塩田宏治 氏
(株式会社クリエビジョン 代表取締役 )
株式会社NTTデータ公共システム部門にてSE・システムコンサルタントとして勤務し、在籍中にマラヤ大学経営学修士を取得。
その後、ソニー株式会社に転職し、ビジネス事業部の業務改革部門および情報システム部門において、多くのグローバルプロジェクトのマネジメント業務、グローバルPMO組織の確立、グローバルビジネスアナリシス・ビジネスプロセスマネジメントCOE組織の確立、エンタープライズアーキテクチャ・リージョン代表等、幅広い領域で指揮を執る。その過程で4年半海外に赴任しITマネジメントを担当。
その後、株式会社クリエビジョンを設立し、現在に至る。
豊富な実務経験と確かな知識・スキルを保有することで初めて取得が可能とされるPgMP®、CBAP®およびCITA®/TOGAF®の主要資格や、アジャイルにおけるCSM®、DASSM®、SAFe5® SPC等の資格を保有。
一方でアーキテクチャの専門団体であるIasa日本支部の立ち上げから現在も理事をつとめ、ビジネスアナリシスの専門団体であるIIBA日本支部で8年間研究理事を務め、これら領域の国内での知識普及・活動推進にも力を注いでいる。

参加費

JUAS会員/ITC:3,000円 一般:3,000円(1名様あたり 消費税込み)※受講権利チケット対象外

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

IT部門長、IT部門マネジャー DX部門の役割、成果について課題をお持ちの方 人事担当者、IT人材の育成・教育担当の方特論

開催形式

オンライン ライブ配信

定員

40名

取得ポイント

※JUASオンラインラボはITC実践力ポイント対象のセミナーではありません。

特記

お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。

主な内容

※オンラインラボの注意事項について、本ページ下部にご案内いたします。お申込の前に、必ずご確認ください。

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ライブセミナー開催日:2020年7月20日(月)15-17時
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デジタル時代においては、従来よりもいっそうビジネス組織とIT組織の間での強いパートナーシップが求められます。

IT投資が十分成果が発揮できないケースとして、プロジェクトが要件定義における
失敗によりうまくいかない例がよくあげられますが、実はプロジェクト自体を企画する段階、
さらには将来の事業を描いてどのようなプロジェクトを起こしていくのかを考える段階に課題があることもあります。

こうしたフェーズでは、デジタル技術が支えるビジネスの将来像を考え、実現ロードマップを描き、
リソースを動かして実行に移すためには、ビジネス組織とIT組織の協業を支える組織的能力が求められます。

すでに海外では、IT組織においてソリューションのデリバリー(開発・運用保守)グループや
アーキテクトグループだけでなく、ビジネス組織とIT組織をつなぐ人・チームまたは能力として、
ビジネスリレーションシップマネジメント(BRM)の概念が体系化されつつあります。

日本の先進企業においても、すでにこうした役割をIT組織の中で独立したチームとして設置するケースや、
デジタル推進組織のような組織を作り、戦略的なビジネスとITのコラボレーションを加速させる方法をとりはじめています。

本講座では、人やチームがこうした役割を果たすためには、どのような振る舞いが必要か、
どのような関係性を作り上げる必要があるか、またどのようなコンピテンシーが必要かについて、
BRMとしてまとめられた知識体系とアメリカで開催されているグローバルなBRMカンファレンスである
「BRM Connect」で話されていた議論を踏まえながら、全体像を説明します。


◆ ウェビナー形式で実施します ◆
ご参加者の皆様と、アンケートやQAツールなどを通じて、双方向にコミュニケーションしながら講義を進めていきます。
コロナ禍でより急務となっているデジタル化について、今以上に成果をあげるためには何をすべきか、一緒に考えていきましょう!

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