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【会員限定無料・アカデミー】目指すべきDX:プログラムマネジメントとBI/AIの活用術【会場】 (3823012)

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JUASシステム開発・保守QCD研究会では、品質・コスト・工期の改善及び生産性の向上にむけた取組みについて、各社、事例発表を行っています。今回は、NTTデータグループ様と初田賢司様にお越しいただき、研究会拡大JUASアカデミーとして、プロジェクト管理ツール(BI/AI)やDX推進のためのプログラムマネジメントについてお話を伺います。JUAS会員企業の皆様もぜひご一緒に参加ください。※本アカデミーは会場のみでの開催を予定しております。

日時

2023年12月18日(月) 14:30-18:00

カテゴリー

IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):データ

講師

初田賢司 氏
(青山学院大学 社会情報学研究科 プロジェクト教授  )
1980年日立製作所に入社。製造業のSEを経て、生産技術、PMO(Project Management Office)活動に従事。2016年ICT事業統括本部プリンシパル。PMO活動には、2001年から2020年に退職するまで、長く係わり、PMOの仕事と言われているものについては一通り経験してきた。2021年より青山学院大学に勤務。専門分野は、プロジェクトマネジメントと見積もり。 プロジェクトマネジメント学会副会長、日本ファンクションポイントユーザ会会長などを歴任。JUASのシステム開発・保守QCD研究会には、2005年度から2019年度まで参加(2015-2019 副部会長)。 著書に「本当に使える見積もり技術」、「システム開発のためのWBSの作り方」、「ITプロジェクトの無駄を排除す(ロスコストマネジメント実践ノウハウ」、「ユーザーのためのシステム開発の見積もり評価」(以上、日経BP)他。 プロジェクトマネジメント学会から2022年度にプロジェクトマネジメントの実施において範となる顕著な実績を示した個人を顕彰するPM実施賞本賞を受賞。

菅原康友 氏
(株式会社NTTデータグループ )
株式会社NTTデータグループ システム技術本部 課長代理。テレコム業界向けのシステム開発に従事した後、システム開発の生産性向上・品質向上を推進するツールやプロセスに関する研究開発に取り組む。 現在は、BIによる高度なデータ分析と可視化や、AIによる品質管理活動のサポート等を用いた、プロジェクト管理活動のモダナイズに奮闘中。

早坂祐介 氏
(株式会社NTTデータグループ )
1993年生まれ。株式会社NTTデータグループ システム技術本部主任。2016年に入社後、金融機関向けの大規模システム開発に6年間従事。現在の部署に移ってからは、社内の様々なプロジェクトに対し開発プロセスのモダナイズ支援を実施しており、特にプロジェクト管理の高度化が強み。趣味はサウナで、都内近郊の施設だけでなく、全国各地の有名施設へも足を延ばしている。

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

プロジェクト管理にお悩みの方、DX推進にあたり課題がある方会員限定無料中級

開催形式

講義

定員

50名

取得ポイント

※JUASアカデミーはITC実践力ポイント対象セミナーではありません。

特記

※受付開始はアカデミー開始30分前となります。

お申し込み

主な内容

■受講形態
会場のみ(オンラインなし)【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
特になし


 
JUASシステム開発・保守QCD研究会では、品質・コスト・工期の改善及び生産性の向上にむけた取組みについて、各社、事例発表を行っています。
今回は、NTTデータグループ様と初田賢司様にお越しいただき、研究会拡大JUASアカデミーとして、プロジェクト管理ツール(BI/AI)やDX推進のためのプログラムマネジメントについてお話を伺います。
JUAS会員企業の皆様もぜひご一緒に参加ください。

<スケジュール予定>*時間前後する可能性がございます。ご了承ください。
14:30-14:35 開始挨拶
14:35-15:25 NTTデータグループ様ご講演
15:25-15:30 休憩
15:30-16:40 初田様ご講演
16:40-16:50 ご講演コメント記載
16:50-17:00 休憩
17:00-18:00 懇親会

<内容1>
NTTデータグループ様ご講演
「データを駆使してプロジェクト管理に変革を!~BI/AI活用事例のご紹介~」

プロジェクト管理においてもデータ活用の重要度が高まりつつあります。 
本講演では、弊社内でのトラディッショナルなプロジェクト管理方法を、BIやAIなどの新しい技術を用いてモダナイズした様々な事例を通し、プロジェクト管理に関するデータ活用やその効果について、ご紹介させていただきます。

AGENDA
1.昨今のプロジェクト管理における課題 
2.BI/AIの動向 - なぜいま、プロジェクト管理でBI/AIなのか? - 
3.データドリブンなプロジェクト管理の活用実績と個別事例 
・理想?のデータドリブンなプロジェクト管理 
・チケット管理 <-データドリブンな管理をするための準備 
・チケット管理×BI 
・チケット管理×AI 
4.まとめ 

<内容2>
初田賢司様ご講演
「DX推進にはプログラムマネジメントの視点が不可欠だ」

ここで言うプログラムは、Javaなどで書かれたソースコードのことではなく、プロジェクトの上位概念であるプログラムのことです。ユーザー企業は、DX推進のためにプログラムマネジメントを⾃社のIT戦略に組み込み、実践することが必須です。本講演では、プログラムの概念から始め、なぜDX推進に欠かせないのか?また、ベンダーではなくユーザー側で必要になる理由、プログラムマネジメントを行ううえでのポイントなどを解説します。

AGENDA
1.プログラムとは?―プロジェクトとの違い
2.4つのPM
・プロジェクトマネジメント
・プログラムマネジメント
・ポートフォリオマネジメント
・プロダクトマネジメント
3.DX推進プログラムのマネジメントのポイント
・ステークホルダー・エンゲージメント
・プログラム計画
・リスクマネジメント
・プログラムガバナンス
お申し込み
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