主な内容
<趣旨>
時代はAI経営!『われわれもDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組もう』
でもちょっと待ってください、その前に。DXに取り組む準備ができていますか?
本セミナーでは、DXとは『IT経営にAI・IoTを結合したもの=AI経営』と定義しAI経営にトランスフォーメーションするための
ホップ・ステップ・ジャンプを検討します。
「日本のITの失われた20年」と言われるとおり、日本のITは業務効率化のソリューションとして
活用されてきているものの、欧米では常識となっているIT経営への移行が未完という状況にあります。
本セミナーでは、「高速・簡単なデジタルサービスのつくり方」ワークショップで、
CX(カスタマーエクスペリエンス)/サービスのデザインがデジタルサービスの肝であることを理解したうえで、
DXへのホップ!ステップ!ジャンプ!の道筋を検討します。
<プログラム>
CH1. 高速!簡単!デジタルサービスのつくり方
1.1 そもそもサービスって何ですか?
1.2 IT化するって何だろう?
1.3 CX/サービスのデザインがデジタルサービスの肝
1.4 高速!簡単!デジタルサービスの表記ツール
1.5 デジタルサービスのデザインってどうやってするの?
[演習]高速!簡単!デジタルサービスのつくり方
演習1. CX/サービスをデザインしよう!
演習2. UIが顧客とデジタルサービスの接点!
CH2. IT経営/AI経営って、そもそも何ですか?
2.1 『ビジネスモデル×デジタル』時代の到来!
2.2 IT経営=プロセスイノベーションの実現
2.3 新しいビジネスを創造する
2.4 IT経営/ IT化を推進する~DXの第1ステップ
2.5 AI経営/AI化を目指する~DXの第2ステップ
CH3. 欧米の常識・日本の非常識
...IT経営/AI経営を阻む日本の要件定義の悪習慣
3.1 社内プロセスの自動化/既存業務の改善・効率化に留まる現状
3.2 欧米の常識!日本の非常識!-
~驚愕! 業務設計/サービスデザインの習慣がない日本の要件定義!
3.3 見える化問題が事態を悪化させる!
3.4 IT経営/AI経営・その前にやるべきこと
CH4. DXへのホップ・ステップ・ジャンプ
4.1 ホップ!-既存業務・ITシステムの見える化をやりとげよう!
4.2 ステップ!-IT経営へのトランスフォーメーション
~日本のIT!失われた20年を取り戻そう!
4.3 ジャンプ!-AI経営で競争優位を築き上げよう!
◆過去参加者の声◆
・新しいアイデアを得られ、説明がわかりやすかった。(運輸)
・DXとは何か、見える化やビジネスモデリングの具体的な手法まで学べ、非常に参考になった(製造)
・本質的な部分を深く理解することができた(化学)
・説明、テキスト共にわかりやすく、対話形式でもやもやしていたことがすっきり解決した(インフラ)
・総務省のDXレポートの理解につながった(通信)
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【宗先生の DX時代の生産性向上・新サービスビジネス創出セミナーシリーズ】
あわせてご参加いただけるとより効果的です。ぜひご参加ください!
☆~DX推進!~企画段階からの「テスト改革」のすすめ方
第1回:2019年7月4日(木) 10:00-17:00
https://juasseminar.jp/seminars/view/4119124
第2回:2019年11月29日(金) 10:00-17:00
https://juasseminar.jp/seminars/view/4119125
☆情報システムグループ会社、保守サービス会社のためのIoT活用による新規サービスビジネスのつくり方
2019年9月10日(火) 10:00-17:00
https://juasseminar.jp/seminars/view/4119314
☆現状業務の見える化から始める「業務改善・生産性改革」のすすめ方
2019年10月2日(水) 10:00-17:00
https://juasseminar.jp/seminars/view/4119308