TOP > オープンセミナーを探す > “聴き手を説得する”ための「伝える技術」~自身のプレゼンスを高める~

満員

“聴き手を説得する”ための「伝える技術」~自身のプレゼンスを高める~ (4119055)

□このページをPDFダウンロードする

“聴き手を説得する”ための「伝える技術」~自身のプレゼンスを高める~
-前回のセミナーは参加者様全員が「非常によい」「良い」と評価しました

「情報システムを企画する、それを上司に、役員に承認していただく」ここにも「プレゼンテーション」が必要になります。決して営業やマーケティング部門だけのスキルではありません。“聴き手の心を動かす”“聴き手を説得する”ための21のポイントを実践も含めてレクチャーします。皆さんは、言葉の表現技術、言葉の持つ力、そして通常に経験している“プレゼンの問題”を改めて考えることになるでしょう。
聴講だけのご参加を歓迎します。ただ、本セミナーでは、希望者に実際にプレゼンテーションをしていただき、参加者・講師が改善点を指摘することによって、実際の場で活用できることも目指しております。ぜひ挑戦してください。

日時

2019年6月26日(水) 10:00-17:00

カテゴリー

業務遂行スキルヒューマンスキル

講師

永井一美 氏
(オレンジコミュニケーション・サポート 代表 )
日本システムウエア株式会社にて、当時、日の丸コンピュータとして電電公社・富士通・日本電気・日立製作所が共同開発していた「DIPSプロジェクト」に技術者として携わる。その後、システムインテグレーション部隊のマネージャー。
「2000年問題」時、顧客相手に対応促進のプレゼンテーションを数多く実施。このときにプレゼンの重要性を痛感。その後、請負ではなくアメリカが成功していた「ソフトウェアの可能性」を追求すべく、“2000年問題”収束後の6月にアクシスソフト(現在、合併によりオープンストリーム)に転職し製品事業の立ち上げに尽力。2006年に代表取締役社長に就任。入社時より携わったリッチクライアント/RIA製品は国産ではトップシェアとなった。
また、MIJS(Made In Japan Software consortium)理事としてワークショップで各社製品紹介を担当。ソフトウェアベンダーの知財権をサポートする日本IT特許組合では理事長を歴任。会社および団体、ビジネスにおいてプレゼンテーションは重要な役割を果たした。2011年9末にアクシスソフト代表を退任。2014年8月、日本ネクサウェブ株式会社COOとして再びRIA事業に参画、2019年12末に退任。ライフワークである「プレゼンテーション研修」は継続し、その重要性を伝えている。
 

参加費

JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

情報システムや製品などについて、顧客・社内に口頭説明・提案される方初級

開催形式

講義、演習

定員

15名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

「どんな仕事に就いたとしても、また、その仕事がどのように変化
したとしても必ず役に立つ『転移可能』な能力」、それが「21世紀
型スキル」です。
   ここで学ぶ「プレゼンテーション・スキル」は「コミュニケーショ
ン・スキル」の1つ。そして「コミュニケーション」は「21世紀型
スキル」であり、「仕事のツール(Tools for W-orking)」に位置付
けられています。“一生懸命覚えて、将来は使わないスキル”ではなく、
皆さんをずっと助けてくれる。それが「プレゼンテーション・スキル」
です。
  「情報システムを企画する、それを上司に、役員に承認していただ
く」ここにも「プレゼンテーション」が必要になります。決して営業や
マーケティング部門だけのスキルではありません。
   “聴き手の心を動かす”“聴き手を説得する”ための21のポイントを実践
も含めてレクチャーします。皆さんは、言葉の表現技術、言葉の持つ力、
そして通常に経験している“プレゼンの問題”を改めて考えることになる
でしょう。また、「スライド」についても踏み込みます。日本企業にお
いてはテンプレートが決まっている場合もあります。そうした際、どう
いったことに気を付ければ良いのか。
   聴講だけのご参加を歓迎します。ただ、本セミナーでは、希望者に実
際にプレゼンテーションをしていただき、参加者・講師が改善点を指摘
することによって、実際の場で活用できることも目指しております。ぜ
ひ挑戦してください。 参考までに過去の参加者様の生の声を掲げておき
ます。
 ・色々なプレゼンの動画、講師の実演が大変に参考になりました。
  良い悪いが比較できました。
 ・改めまして自分を見つめ直すことができました。
 ・大変に良いです。他の人に伝えます。
 ・プレゼンに関して多くの気づきを得ました。

 ◆主な研修内容:
 序論 ・プレゼンテーションとは
    ・「21世紀型スキル」
 本論 ・アリストテレスの教え
    ・プレゼンテーション21のポイント
     企画&制作編、予行編、本番編
    ・視覚とスライド、チャート
    ・発声、滑舌
    ・レトリック
    ・日本語表現
 実践 ・各自プレゼンテーション実施
     各自5分のプレゼン
     講評
 まとめ
    ・質疑応答

トップページへ戻る