-情報システムグループ会社管理者 必見!-
属人性を排除した「保守」の効率化と価値を生む「改修」へのプロセス改革 実践と事例講座
本コースの特徴
(1)属人性を排除した「保守」の効率化ノウハウを習得(業務効率化、生産性向上、コストダウン)
(2)更に価値を生む「改修」への仕組みノウハウを習得(考える・提案する組織改革、人財育成改革事例)
(3) ISO/IEC/IEEE14764(JIS X0161)をベースに、広義の保守(「改修」を含む)作業の理解を深める
(4)「保守」「改修」に関わる技術者の評価方法を習得
(5)業務改善計画書を作成し、自社に持ち帰れる
日時 |
2020年2月26日(水) 10:00-17:00 |
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JUAS研修分類 |
要件定義から運用(保守) |
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カテゴリー |
IS導入(構築)・IS保守専門スキル |
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講師 |
馬場辰男 氏 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
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対象 |
保守・改修にかかわる、情報システムグループ会社管理者、システムインテグレータ管理者の方など、「保守・改修」で攻める組織になる改革推進の方中級 |
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開催形式 |
講義、グループ演習 |
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定員 |
25名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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ITCA認定時間 |
6 | |
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プログラム | 本講座で取り上げる事項 |
1.ソフトウェア保守の定義について 2.「保守」「改修」プロセスとは 3.「保守」「改修」のコスト構造について <ここまで午前,以降午後> 4.属人性を排除した「保守」の対応ノウハウとは 5.更に価値を生む「改修」のノウハウ 6.「改修」の効率化を更に進める仕組みとは 7.「保守」「改修」に関わる技術者の評価方法 8.業務改革計画概要の作成 9.まとめ |
・ソフトウェア保守の国際規格ISO/IEC/IEEE14764の定義 ・「保守」「改修」は広義のソフトウェア保守の仲間 ・広義のソフトウェア保守の多様性 ・広義のソフトウェア保守の現状(JUAS調査より) ・同国際規格のソフトウェア保守プロセスとは ・ソフトウェア保守プロセスの詳細 ・「保守」も「改修」もプロセスは基本要素は同じ ・「改修」見積の事例演習(個人⇒グループ⇒全体) ・新規開発のコスト構造との相違点の整理 ・積極的な維持する保守(維持保守)とは ・積極的な維持保守の効果 ・積極的な維持保守の対応事例 ・維持する保守の対応ノウハウ(演習) ・ソフトウェアの価値の考え方 ・ソフトウェアの価値を変化させる要因 ・急激な変化に対応する「改修」対応に必要な要素 ・プロアクティブエンハンスとは ・プロアクティブエンハンスの効果 ・プロアクティブエンハンスの効果的な進め方 ・プロアクティブエンハンスの対応事例 ・「改修」の効率化を更に進める要件とは ・「改修」効率化を考える・提案する組織改革とは ・目指す組織改革事例 ・「改修」効率化を実現できる人材育成改革とは ・広義のソフトウェア保守に求められるスキル ・広義のソフトウェア保守に求められる能力 ・目指す人財育成のポイント ・ソフトウェア保守技術者の認定試験とシラバス事例 ・事例シラバスは世界的な保守研究を取入れ ・認定試験問題と評価の事例 ・認定試験問題解答とフォローアップ演習 ・演習 ・「保守」「改修」対応は将来も増加(JUAS調査より) ・中長期的成果目標を持ち,攻めの「保守」「改修」を目指す |