企業におけるクラウド活用人材育成講座 (4119269)
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クラウド環境利用が企業情報システムにおいて重要な手段となりました。本セミナーでは、企業内でクラウドの力を活用するためにコアとなる人材の育成を目指します。多岐にわたる基本的な知識の習得を通じ、クラウドネイティブな考え方を学びます。
日時 |
2019年4月22日(月) 10:00-17:00 |
カテゴリー |
共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査専門スキル |
講師 |
吉田雄哉 氏 (社団法人クラウド利用促進機構 総合アドバイザー ) 過去に受託開発、製造業情報システム部門、SaaSベンチャー、企業向けアドバイザーに従事。
現在は日本マイクロソフトにてクラウドソリューションアーキテクトとして活動中。
また、クラウド利用促進機構の総合アドバイザーとして、全国的にクラウドに関するセミナーや講演、執筆などを通じ、多くの企業へ経営者・技術者を問わずクラウド活用を伝える活動も行っている。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階) |
対象 |
◆対象:一般企業の情報システム部門のシステム開発、運用に従事されている方
企業向けシステムの開発、運用に従事されている方
これらをとりまとめている方
◆受講前提条件:
1 IaaS、PaaS、SaaSの違いといったクラウドに関する基礎的な用語を理解していること。
2 システム構成・一般的な情報システム管理業務に関する知識を有すること。中級 |
開催形式 |
講義 |
定員 |
20名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
企業におけるクラウド活用人材育成講座-クラウドネイティブの世界に向けた人材開発
<過去の参加者の声>
・テクニカル、ビジネス、具体事例を効率的に学べた。
・説明の中で例えが分かりやすく、クラウドにあまり詳しくなくても聞きやすかった。
・設計する上での観点を知ることができた。
・分かりやすい例を挙げ、それぞれのテーマについて説明していただけた。
・コンテンツが工夫されていて興味深かった。
<内容>
1.クラウド時代の変化とは
・従来環境とクラウド環境の違い
・クラウドらしさを活かした企画
・失敗に学ぶマイグレーションの基本
2.クラウドネイティブの考え方
・クラウドファーストに学ぶワークフロー刷新
・サーバレスに学ぶサービスの真髄
・コンテナに学ぶポータビリティの活かし方
・AIに学ぶエンタープライズAPIの重要性
3.クラウドを活かした業務の変革
・アプリケーション開発
・インフラの自動化
・マネジメントサービス活用
4.クラウド利用の設計と管理
・クラウド環境でのサービス利用設計
・クラウド環境での管理
・クラウド環境でのセキュリティ