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情報システム構築のためのRFP作成入門 (4119304)

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情報システム構築のためのRFP作成入門
-実例に基づき現場コンサルが指導する実践セミナー

本セミナーでは、システム構築の超上流であり最も重要なRFP作成ポイントを、実際のケースを通して習得していきます。初めてRFPを作成される方が実務ですぐに使えることを目的として、経験豊富な講師のノウハウを伝授いたします。

日時

2019年10月29日(火) 10:00-17:00

カテゴリー

業務遂行スキル専門スキル

講師

山田美代子 氏
(システムデザインオフィス合同会社 代表社員 ITコンサルタント )
食品製造業においてシステム開発、保守、運用を担当。その後、IT企業において海外ERPの導入コンサルを経験。プリセールスの現場経験を経て、ERP研究推進フォーラムにて、ERP関連の課題調査、研究活動を行う。現在、ITコンサルタントとして独立し、ユーザー企業とIT企業の双方の目線でRFP作成を中心に活動中

参加費

JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

これからRFPを作成される方初級

開催形式

講義、グループ演習

定員

20名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

本セミナーでは、システム構築の超上流であり最も重要なRFP作成ポイントを、実際のケースを通して習得していきます。

ユーザーの声を正確な情報にしてRFP(提案依頼書)にまとめ、IT調達先企業に伝え、より良い提案をすることがシステム導入成功の重要なカギとなります。まずは発注先の責任が重要なのです。
 
また、ケーススタディでは、情報システム部門の担当者に何らかの問い合わせがあった場面からスタートします。ユーザーの真意を明らかにしてRFPを完成させるまでの作業を一部、実演を通して解説します。

初めてRFPを作成される方が実務ですぐに使えることを目的として、経験豊富な講師のノウハウを伝授いたします。
 
※ご参加いただきました皆さまには、「RFPテンプレート」をデータでお渡しいたします。



◆内容
第1部 RFPとはどんなもの
(1)RFP作成のメリット
(2)RFPの全体構成を俯瞰する

第2部 ケーススタディ 1 -RFP作成作業についての実例に基づく解説と実演
(1)調達の背景、システム導入の目的を明確にする
(2)現状の問題、課題を整理する
(3)課題、解決-新業務をデザインする
(4)ユーザー要求機能一覧表を作成する
(5)RFP作成で判断できないときは
(6)RFP作成で注意しなければならない点は

第3部 ケーススタディ 2 -RFPについて言語化を体験して学ぶ
(1)グループ演習でRFPを完成させる
(2)非機能要件についてどうしたらよいか
(3)模倣して学ぶ-作成したRFPについての講師による提案依頼のプレゼンテーション
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