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できることから始めよう、RPA導入後に困らないための仕組みづくり (4120218)

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できることから始めよう、RPA導入後に困らないための仕組みづくり
~システム運用管理面での適用を中心にして

本セミナーでは、RPA導入後の運用を想定し、予め実施すべき内容を具体的にご説明します。

日時

2020年12月14日(月) 13:00-17:00

カテゴリー

IS活用専門スキル

講師

丹下勉 氏
(日本電気株式会社 グループDX統括部  上席プロフェッショナル )
日本電気経営情報システム株式会社にて情報システムの世界に入る。以来、生産管理システムの開発・運用・保守、社外Webサイトの開発・運用・保守を担当。システム運用サービスの体系化と標準化を実践中。システム運用サービスの向上に、「現場革新の考え方を取り入れる」「資格取得推進をサポートする」など、メンバーのモチベーションアップや全社レベルでの運用サービスの高度化を推進し、現在に至る

井戸川誠 氏
(日本電気株式会社 コーポレートIT・デジタル部門 ITインフラサービス統括部  上席プロフェッショナル )
 

小口和弘 氏
(日本電気株式会社 コーポレートIT・デジタル部門 ITインフラサービス統括部  上席プロフェッショナル )

参加費

JUAS会員/ITC:22,500円 一般:28,700円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

・RPAをこれから導入する企業の担当者
・RPAを導入済でさらに適用範囲を広げたい人
・RPAの運用管理(監視・リカバリー・体制)を効率化したい人中級

開催形式

講義

定員

15名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

4

主な内容


RPAを導入する企業が増えている中、業務への適用に対して各種課題が想定され、なかなか適用範囲を拡大できない状況もあるでしょう。
 ・RPAを導入したが業務が滞るかもしれないRPAを入れたいが、ちゃんと動くか心配
 ・RPAを入れたがいいが、問い合わせが多く発生してしまう
 ・RPAを作った人に業務が集中してしまう
これらは、予め運用を考慮していれば回避できると言えます。

本セミナーでは、RPA導入後の運用を想定し、予め実施すべき内容を具体的にご説明します。


1. RPAとは
   -利用環境
   -特徴

2. RPA適用事例
   -適用に対して苦労したポイント
   -成功事例と失敗事例

3. RPA運用で考慮すべき内容
 3.1 RPAの運用設計
   -環境要件
   -リカバリの仕組み
   -システムライフサイクル管理
   -要員トレーニング
 3.2 RPAの運用で必要なドキュメント
   -構成管理
 3.3 RPAの運用で必要な体制
   -体制、役割
   -規模運用と小規模運用
 3.4 RPAの監視
   -RPAの稼働監視
   -RPAの処理結果監視
 
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