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データ活用と AI 適用に取り組むための事前知識【オンライン受講可】 (4121137)

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本セミナーはこれからデータ分析・AI活用といった分野について組織として取り組まれようとしている方を対象にしています。これから業務に取り組むにあたって、ご自身で調査検討を進めていくための出発点となる、また、ステークホルダーとの論点としたい事項をお話しします。

日時

2022年1月12日(水) 13:00-17:00

カテゴリー

IS活用専門スキル

講師

佐々木盛朗 氏
(株式会社アバント 社長室・リードマネジメント )

東京大学理学系研究科の修士課程を終了後、日本電気株式会社に入社。
中央研究所においてコンピュータサイエンスと経営学の研究に従事。
研究成果には次が含まれる。
http://www.adms-conf.org/2013/sasaki_adms13.pdf
https://patents.google.com/?inventor=Shigero+Sasaki
その後、これらの背景に基づいて、株式会社ローソン等でデータサイエンスの領域での業務に従事した後、現職。
JUAS AI研究会の部会長も務めている。

参加費

JUAS会員/ITC:22,500円 一般:28,700円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

情報システム部門や企画部門などに所属されている方で、
・システムに保存されているデータを活用して何かできないか、
・AI を使って何かできないか、
という、抽象度の高い課題に新たに取り組んでいこうとされている方 初級

開催形式

講義

定員

20名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

4

主な内容

■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加:【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
B.オンラインにてご参加:【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。

<内容>
1. データとは(データ活用の文脈において)

2. データ活用に向けて留意すること
成果として何が得られるのか、考慮すべき事象は何かについて説明します
(a) データを活用するとは具体的には何をするのか
(b) 可能となる意思決定
(c) 数値に影響する多様な要因

3. AI 適用にあたって検討すること
(a) AI が目指しているものは何か
(b) AI が算出する回答と可能にすること
(c) 事例の中での AI

4. 組織での実装に関する問題
(a) 内製と外注
(b) 所属組織から見た AI プロジェクト
(c) 部署間の調整


<受講者の声>
・事例ベースでわかりやすく聞きやすい内容だった。
・今後AIを社内に取り入れる際にあいまいな表現を控えるのが大切と感じた。
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