DevOps手法を取り入れたスピーディな開発・保守を実現するプロセスと環境【オンラインライブ】 (4122016)
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DXにおいては、アプリケーションをスピーディにリリースすることが求められています。具体的には従来のように要件をまとめてリリースするのではなく、要件単位にリリースすることが必要となっています。本講座では、そのための開発・リリースのプロセスの改定の考え方とそれに必要な環境とは何かを学ぶ機会を提供します。
日時 |
2022年7月25日(月) 13:00-17:00ライブ配信 |
カテゴリー |
IS導入(構築)・IS保守専門スキル |
DXリテラシー |
What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術 |
講師 |
天羽正道 氏 (フリーランスITアーキテクト ) 元 日本アイ・ビー・エム株式会社
エクゼクティブアーキテクト。
チーフアーキテクトとして様々な環境でのビジネスアプリケーションの開発をリード、構想を支援。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:22,500円 一般:28,700円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
基幹系アプリケーションのリリースサイクルの短縮に関心のある方、基幹系システム刷新の構想策定に関わる方
前提条件:中級程度の基幹系アプリケーション開発の経験を持っていること中級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
20名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
特記 |
・お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。
・演習や質疑応答でマイクを利用することがあります。ご発言いただける環境にてご参加ください。 |
ITCA認定時間 |
4
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主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし
DXにおいては、アプリケーションをスピーディにリリースすることが求められています。
具体的には従来のように要件をまとめてリリースするのではなく、要件単位にリリースすることが必要となっています。
本講座では、そのための開発・リリースのプロセスの改定の考え方とそれに必要な環境とは何かを学ぶ機会を提供します。
◆受講者の声◆
・他社の事例など納得しやすい説明が多かった。
・内容的に充実していた。
・DevOpsまわりを俯瞰的に理解できるよう整理されていた。
・DevOpsをやる理由・やらない理由、DevOpsに求められる能力等を知ることができた。
・内容がわかりやすく、都度質問にも回答してくれた。
1 リリースサイクル短縮とは
・従来の開発プロセスの特徴
・リリースサイクル短縮の要求
2 リリースサイクル短縮の課題
・課題(リリース管理、テスト環境、影響分析・回帰テスト)
・DevOpsとは
3 リリースサイクル短縮の施策
・施策の概要
・テストの自動化
・コンテナの導入
・案件管理・バージョン管理の連携・統合
・短期小規模開発手法の導入
・リファクタリングの実施
4 組織・文化の問題
・プロセス改定のステップ
・試行のポイント
・文化の問題
5価値の最適化とフルスコープのDevOps
・リリース順序決定の考え方
・モニター、フィードバックと分析