TOP > オープンセミナーを探す > ~DX時代のプロジェクトマネジャーに必要な考え方~ビジネスの成果を出すためのプログラムマネジメントの知識【オンラインライブ】

~DX時代のプロジェクトマネジャーに必要な考え方~ビジネスの成果を出すためのプログラムマネジメントの知識【オンラインライブ】 (4122189)

□このページをPDFダウンロードする

プロジェクトは無事完了した。しかし、ビジネスの成果には貢献できなかった。 そんなプロジェクトの経験をされた方も多いのではないでしょうか。 プログラムマネジメントは、ビジネス成果を達成するためのマネジメント要点をまとめたものです。 プログラムマネジメントの知識を学ぶことで、個々のプロジェクトをビジネスの成果につなげる方法を理解することができます。 プログラムマネジメントの知識は、DX時代のプロジェクトマネジャーに必要な考え方と言えます。 本講座はケーススタディを通じて、講師と参加者でディスカッションを行うため、より実践的に学ぶことができます。

日時

2023年3月14日(火) 10:00-17:00ライブ配信
2023年3月15日(水) 10:00-17:00ライブ配信

カテゴリー

IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル

講師

塩田宏治 氏
(株式会社クリエビジョン 代表取締役 )
株式会社NTTデータ公共システム部門にてSE・システムコンサルタントとして勤務し、在籍中にマラヤ大学経営学修士を取得。
その後、ソニー株式会社に転職し、ビジネス事業部の業務改革部門および情報システム部門において、多くのグローバルプロジェクトのマネジメント業務、グローバルPMO組織の確立、グローバルビジネスアナリシス・ビジネスプロセスマネジメントCOE組織の確立、エンタープライズアーキテクチャ・リージョン代表等、幅広い領域で指揮を執る。その過程で4年半海外に赴任しITマネジメントを担当。
その後、株式会社クリエビジョンを設立し、現在に至る。
豊富な実務経験と確かな知識・スキルを保有することで初めて取得が可能とされるPgMP®、CBAP®およびCITA®/TOGAF®の主要資格や、アジャイルにおけるCSM®、DASSM®、SAFe5® SPC等の資格を保有。
一方でアーキテクチャの専門団体であるIasa日本支部の立ち上げから現在も理事をつとめ、ビジネスアナリシスの専門団体であるIIBA日本支部で8年間研究理事を務め、これら領域の国内での知識普及・活動推進にも力を注いでいる。

参加費

JUAS会員/ITC:67,400円 一般:85,800円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数2枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

ソフトウェアやシステムのデリバリーの担保だけではビジネスの成功に貢献できないと感じているすべての人
プロジェクトマネジャーから一歩上の人材になりたいと思っている人
DXにおいてビジネス的な成果が出せないと悩んでいる人中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

20名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

・お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。
・演習や質疑応答でマイクを利用することがあります。ご発言いただける環境にてご参加ください。
・当初よりタイトルを一部変更いたしました。ご了承ください。

ITCA認定時間

12

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし

※当初よりタイトルを一部変更いたしました。ご了承ください。

プロジェクトは無事完了した。しかし、ビジネスの成果には貢献できなかった。
そんなプロジェクトの経験をされた方も多いのではないでしょうか。

プログラムマネジメントは、ビジネス成果を達成するためのマネジメント要点をまとめたものです。
プログラムマネジメントの知識を学ぶことで、個々のプロジェクトをビジネスの成果につなげる方法を理解することができます。
​それゆえ、プログラムマネジメントの知識は、DX時代のプロジェクトマネジャーに必要な考え方と言えます。

本講座は、プロジェクトで構築するソリューションが戦略実現に確実に貢献するようにするためには具体的にどうするのか、プロジェクトで達成すべきビジネスの価値とはどのように定義しステークホルダに示していくのか、DX時代における新しいプロジェクトやチームに対するガバナンスの形とは何か…など、講師と参加者でディスカッションを行うことで、より実践的に学ぶことができます。


<内容>
1章 プログラムマネジメントの基本
プログラムマネジメントとは
プログラムとプロジェクトの違い
PMBOK7に見るプロジェクトマネジメント概念の変化
プログラムマネジメントの概要

2章 プログラムマネジメントプロセス
2.1 ステークホルダ・エンゲージメント
ステークホルダマップ
ステークホルダ・エンゲージメント
2.2 プログラム戦略の整合
機会分析
ビジネスモデルとビジネスアーキテクチャ
ビジネスケース

2.3 ベネフィット・マネジメント
ベネフィット・マネジメントとは
ベネフィット・マネジメント・プロセス
ビジネス効果

2.4 プログラム・ガバナンス
プログラム・ガバナンスとは
リーンガバナンス

3章 アジャイル環境におけるプログラムマネジメント概要
エンタープライズアジャイルにおけるプログラム
プログラムレベル活動の概要

4章 プログラム・マネジャー・コンピテンシー
プログラム・マネジャーのコンピテンシー
トップページへ戻る