リモートワークのためのテキストコミュニケーション【オンラインライブ】 (4122262)
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近年、リモートワークが定着しこれまで以上にテキストコミュニケーションの重要性が増しています。テキストコミュニケーションは対面式のコミュニケーションとは異なり、主として文字を使ったコミュニケーションとなるため、文章作成スキルが必要です。また単に文章を書くだけでなく、相手に気持ちよく読んでもらうための表現力についても必要なスキルと言えるでしょう。本研修では単にテキストで文章を作成する方法だけではなく、いかに相手にこちらの意図が正しく伝わるかを焦点にテキストコミュニケーションの方法について学びます。
日時 |
2022年12月16日(金) 10:00-17:00ライブ配信 |
カテゴリー |
業務遂行スキルヒューマンスキル |
講師 |
上田志雄 氏 (SBテクノロジー株式会社 事業統括 グループ事業部 プリンシパルプロジェクトマネージャー ) 1988年、日本国際通信(現:ソフトバンクテレコム)入社。2003年からティージー情報ネットワーク(現:東京ガスiネット)に勤務し、アンテナ建設からシステム開発まで幅広い分野のプロジェクトを経験。2007年よりCIS(Customer Information System)系アプリケーション構築のPMや、B2Cシステム開発のPM、オープン系システムのアーキテクチャを統括する部門のマネージャーとして従事。2020年からは東京ガスグループ全体のインフラを取りまとめる部門にてオープン系インフラを統括するグループマネージャーとして勤務。2023年10月よりSBテクノロジー株式会社に勤務。
日本情報システム・ユーザー協会主催「ソフトウェア文章化作法」、「ITエンジニアのための文章力徹底トレーニング講座」講師。
主な著書に「プロマネやってはいけない」(日経BP社)、「要求を聞き出す技術」(JUAS出版)、「ITエンジニアのための伝わる文章力ドリル」(日経BP社)。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
テキストコミュニケーションを行っている若手から中堅社員初級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
20名 |
特記 |
・お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。
・演習や質疑応答でマイクを利用することがあります。ご発言いただける環境にてご参加ください。 |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
■開催日までの課題事項
特になし
近年、リモートワークが定着しこれまで以上にテキストコミュニケーションの重要性が増しています。
テキストコミュニケーションは対面式のコミュニケーションとは異なり、主として文字を使ったコミュニケーションとなるため、文章作成スキルが必要です。
また単に文章を書くだけでなく、相手に気持ちよく読んでもらうための表現力についても必要なスキルと言えるでしょう。
本研修では単にテキストで文章を作成する方法だけではなく、いかに相手にこちらの意図が正しく伝わるかを焦点にテキストコミュニケーションの方法について学びます。
<参加にあたり>
Zoom上でブレイクアウトルーム機能を利用しグループワークを行います。
参加者各1台の端末でかつ基本的にカメラオンで受講をお願いいたします。
マイク付きヘッドホンやイヤホン使用を推奨します。
<<内容>> *内容は変更の可能性がございます
第1章 はじめに
・テレワーク環境下で必要性が高まるスキル
・テレワーク環境におけるコミュニケーション変化
・テキストコミュニケーションとは
・直接話すより圧倒的に情報量は少ない
・コミュニケーションチャネルによる情報量の違い
第2章 日本語のスキルアップ
・テキストコミュニケーションの基本は日本語のスキル
・助詞の使い方
・日本語の表現と多義文
・賢語
第3章 テキストコミュニケーションの特徴
・バーバルコミュニケーションとノンバーバルコミュニケーション
・対面コミュニケーションの特徴
・人は論理では動かず、感情で動く
第4章 テキストコミュニケーションのコツ
・チャットの苦手をいかに克服するか
第5章 テキストコミュニケーションを行う上での注意点とマナー
・テキストコミュニケーションのマナー