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マニュアルの電子化・動画活用講座【会場・オンライン同時開催】 (4123172)

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本講座では電子化や動画の活用など、マニュアルの見せ方の面から、効果的な作成方法を検討していきます。マニュアルが利用され、成果があがるようにするためのノウハウについてお話いたします。

日時

2023年11月15日(水) 10:00-17:00

カテゴリー

業務遂行スキル専門スキル

講師

丸山有彦 氏
( myコンテンツ工房代表:業務改革・文書コンサルタント )
1962年生まれ。専門学校にて講義およびテキスト作成に従事。同時に歴史研究者に師事し基礎研究法を学ぶ。その後、失語症の言語訓練を研究、渋谷失語症友の会副会長。訓練法を子供の作文指導、職業訓練に応用。その経験から新しい日本語の文法を構築する。現在、企業向けにビジネス文書、文章の指導を行っている。myコンテンツ工房代表。渋谷油絵教室代表。
ブログで情報発信をしております。 ご興味ある方はご覧ください。http://mycontentslabo.com/
 

参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

マニュアルの企画・制作のご担当者中級

開催形式

講義

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加:【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
B.オンラインにてご参加:【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
■開催日までの課題事項
特になし

マニュアルの概念が大きく変わってきました。
かつてのマニュアルは、自分で考えないことのたとえになるほど指示一辺倒でしたが、いまや考えるための指針にもなっています。
それだけではありません。マニュアルの形態も大きく変わっています。
もはやマニュアルの電子化は一般的といえるでしょう。
その一方で、紙への回帰も一部の領域で確実に進んでいます。
またここ数年で動画の利用も進んできました。
まだマニュアルとしての利用は熟していませんが、今後無視できない存在になるはずです。
こうした変化に伴って、効果的なマニュアルのスタイルをどう決めていったらよいのか、電子化や動画の利用の仕方方法を検討すべき時期がきたようです。
その効果を検証する必要があります。
本講座では電子化や、動画の活用など、マニュアルの「見せ方」の面から作成と効果を検討していきます。
電子媒体でのマニュアル利用を効果的にするためのスタイルと作成のノウハウについてお話いたします。

講師ブログで情報発信をしております。http://mycontentslabo.com/
ご興味ある方は、こちらもご覧ください。

◆主な研修内容:
1 マニュアルの3つの系統
1-1 業務マニュアルの場合
1-2 操作マニュアルの場合
1-3 トレーニング用マニュアルの場合(OJT・社員教育用)

2 マニュアルの内容と作成の再検討
2-1 マニュアル概念の変化
2-2 内容の検討:理解のされかたと効果
2-3QCD「品質・手間・納期」と作成計画

3 電子媒体と紙媒体との違い
3-1 利用者の受取り方の違い
3-2 作成の違いと難易度
3-3 効果の違いと使い分け

4 電子化とスタイルの標準化
4-1 電子化:「誰に・何を・どのように」
4-2 電子化を進めるためのステップとノウハウ
4-3 電子化マニュアルの目標と効果

5 動画の利用
5-1 動画とマニュアルの関係
5-2 動画作成に不可欠なシナリオ
5-3 効果的な内容確認

6 動画の利用とノウハウ
6-1 シンプルな動画:「誰に・何を・どのように」
6-2 動画を利用するためのステップとノウハウ
6-3 動画マニュアルの目標と効果

<参加者の声>
・マニュアル作成のポイントや、伝わりやすいレイアウトを学ぶことができた。
・具体的な成功・失敗事例などによりより分かりやすくどう活かすべきかイメージが湧いた。
・参加者の目的に合わせて講義してくださった。
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