満員
ChatGPT実践講座~基礎から実践的活用までを系統的に習得【オンラインライブ】 (4123287)
□このページをPDFダウンロードする
ChatGPT実践講座では生成系AI技術の基本原理から、実際のビジネスや日常生活での応用方法まで幅広く学びます。本講座の終了後には、ChatGPTの本質と正しく活用する方法を理解し、ビジネスや日常生活に活かすスキルを身に付けることができます。 本講座では様々な演習を通じて、学んだ知識を実際に体験します。また、最新の活用事例やトレンドを取り入れ、最先端の情報を提供します。
日時 |
2024年2月21日(水) 9:00-16:00ライブ配信 |
カテゴリー |
業務遂行スキル専門スキル |
DXリテラシー |
What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術 |
講師 |
梶山昌之 氏 (株式会社ワイハット 代表取締役 ITシステム可視化協議会(MCIS) 国際化担当役員) 1981年日本アイ・ビー・エム株式会社の製品保証部門に配属。ATMなどの製品保証を担当。また、ソフトウェア信頼性の研究を行い習熟S字モデルを発表。
2015年株式会社ワイハットを設立。アナリティクスのコンサルティングおよび教育活動に取り組む。
2016年PM学会誌にて「データをビジネスに活用する実践アナリティクス」を連載開始。
2018年PM学会にて「人工知能(AI)と統計モデル研究会」設立。
|
参加費 |
JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
◆対象:これからチャットGPTを基礎から応用まで学ばれる方
・ChatGPTを今までご使用されていない方
・ChatGPTを用い簡単な文書生成を体験された方で、他の生成AIとの比較、一歩進んだ実務適用の可能性を探りたい方
・実習および特定分野の高度活用につきましては本講座の範囲外となります。 初級 |
開催形式 |
講義 |
定員 |
30名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
特記 |
開催日までにPCセットアップ(ChatGPTの導入、Python実行環境の構築)をお願いします。 |
ITCA認定時間 |
6
|
|
主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
PCセットアップ(ChatGPTの導入、Python実行環境の構築)
開催7日前を目途に申込者へご案内いたします。
ChatGPT実践講座では生成系AI技術の基本原理から、実際のビジネスや日常生活での応用方法まで幅広く学びます。
本講座の終了後には、ChatGPTの本質と正しく活用する方法を理解し、ビジネスや日常生活に活かすスキルを身に付けることができます。
本講座では様々な演習を通じて、学んだ知識を実際に体験します。また、最新の活用事例やトレンドを取り入れ、最先端の情報を提供します。
◆主な研修内容:
1. GPTの基本と歴史
・GPTの開発と進化
2. GPTの技術的な仕組み
・ニューラルネットワークと自然言語処理の基礎
・トランスフォーマー
・ 言語モデル
3. ChatGPTの基本的な使い方
・インストールとセットアップ
・ユーザーインターフェースの操作方法
・ChatGPT3.5とChatGPT4の違い
4. ChatGPT活用のための機能
・最大限に活用するための質問の方法
・APIを利用したプログラムからのアクセス
・他のツールやサービスとの連携
・高度な推論(GPT-4)
・高い安全性とセキュリティ(GPT-4)
・Google拡張機能の活用(音声入力、出力など)
5. 生成系AIシステム
・文章生成(小説、川柳など)
・対話生成(面白さや意外性を目的とする対話)
・画像生成(画像、イラスト、アニメ)
・音声合成・音質変換(特定キャラクターの個性を出した音声)
6. プログラミングへの活用
・自然言語からプログラム生成
・プログラムの誤りを検出
・フローチャートからプログラム生成
・コードの変換
7. ChatGPT音声会話の活用
・設定方法
・知識の習得
・言語学習
・通訳器
・音声からの文字起こし
8. マルチモーダル(ChatGPT-4V)
・画像で質問、画像による応答
・画像からの文字起こし
・自然言語で画像生成 (DALL・E)
・Webサイトの写真から構造分析
・アプリの写真からコード生成
9. 実践的な活用例
・データの収集と整理、問題解決手法として
・グラフからデータ作成
・創造的な作品の生成
・名刺の整理、ホワイドボードから議事録作成
・テキストの分析(感情分析、要約、キーワード抽出)
・画像からWebページ作成
・Webアプリ開発
・チャットボット作成
・ソフトウェア開発における活用(UML図、ER図)
・電子回路開発における活用(回路設計、回路分析)
・アプリからの活用事例
10. 倫理とバイアス
・セキュリティやプライバシーに関する考慮点
・公序良俗や法令を遵守するためのガイドライン
11. ChatGPT以外の生成系AI
・Claude 2(トークン数10万、自社データ学習)
・アートブリーダー(写真の合成)
・ランウェイ(写真から動画を生成)
・クリップドロップ(革新的写真編集)
12. 画像・動画の高度な活用
・商品管理と在庫確認
・欠陥品検出と異常検出
・顧客の行動分析
・不正行為検出
・広告看板のカメラで広告戦略最適化
・不動産の写真で物件価値評価
・設計図で問題点指摘
・AIタレント
13. 未来への展望
・感情や文脈の理解
・画像やビデオを用いたコミュニケーション
・スケジュール管理やタスク管理との連携
・セキュリティと倫理の向上
事前準備:
・ChatGPTの導入
実際にChatGPTを使用しながら、使い方を学びます。そのため無料で使用できるChatGPT(ChatGPT-3.5)の導入をお願いします。
ChatGPT plus(ChatGPT-4)は有料になりますが、図表を入力とすることができるなどの優れた機能を持っていますので、可能であれば、 ChatGPT plusの導入を推奨します。
ChatGPTはPCまたはスマホに導入できますが、両者は多少機能が異なり、それぞれ利点がありますので、PCとスマホの両方に導入することを推奨します。
導入が初めての方のために、導入ガイドを提供します。
・Python実行環境の構築
ChatGPTに対する質問の内容によっては回答としてPythonのコードが提供される場合があります。
そのため、Pythonのコードを直ぐに実行できる環境があれば便利です。
そこで、Pythonの実行環境を構築することを推奨します。
そのため、Python実行環境構築のガイドおよび動画を本講座の特典として提供します。
これは、Pythonをツールとして利用するのが目的です。
・ChatGPTおよびPythonの導入支援
ChatGPTおよびPython実行環境構築で不明な点があれば、メールにて講師がサポートします。