一般社員・管理者のセキュリティ意識向上と実際に使えるセキュリティ教育・訓練施策【オンラインライブ】 (4124197)
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一般社員・管理者のセキュリティ意識向上と実際に使えるセキュリティ教育・訓練施策~DX推進のキーとなるデジタル人材育成に必要なセキュリティスキル~本セミナーでは、今後の日本企業が生き残るために必須の取り組みとなるDXを実現するために、なぜセキュリティが必要なのか。また、それを推進するセキュリティ人材をどのように育成するのかについて解説します。
日時 |
2024年10月29日(火) 9:00-16:00ライブ配信 |
カテゴリー |
共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査専門スキル |
講師 |
平山敏弘 氏 (情報経営イノベーション専門職大学 (iU) ) 同大学はビジネス、ICT、グローバル、イノベーションに 関する専門職を養成するために設立されました。
日本アイビーエム入社以来、UNIXを中心とした大規模分散シテムにおけるシステムデザインお よびシステム構築作業を数多く経験。Webシステムを担当することから、当時まだ専門家がほとんどいなかった情報セキュリティの 世界に従事。その後、アクセンチュアでのセキュリティコンサルティング事業部立ち上げに参画。
一方、情報セキュリティ人材育成に関連した、経済産業省・文部科学省・IPAなどの各種委員会の委員を歴任。またセキュリティ講義を複数の大学および大学院で非常勤講師として実施するなど、産官学連携におけるセキュリティ人材育成活動を広く実施している。
2013年には、(ISC)2 よりアジアパシフィック地域でセキュリティの発展に貢献した一人として 情報セキュリティ・リーダーシップ・アチーブメント(ISLA)・アジアンアワードを受賞。 専修大学ネットワーク情報学部 兼任講師 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会 教育部会 部会長 一般社団法人 日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会 客員研究員
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参加費 |
JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
情報システム部門のセキュリティ担当者中級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
25名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
■開催日までの課題事項
特になし
一般社員・管理者のセキュリティ意識向上と実際に使えるセキュリティ教育・訓練施策
~DX推進のキーとなるデジタル人材育成に必要なセキュリティスキル~
本セミナーでは、今後の日本企業が生き残るために必須の取り組みとなるDXを実現するために、なぜセキュリティが必要なのか。
また、それを推進するセキュリティ人材をどのように育成するのかについて解説します。
主な内容
1 セキュリティ人材の動向と攻撃傾向
・日本におけるセキュリティ人材の現状
・新たに登場、プラス・セキュリティ人材とは
・「攻めのIT」新たな流れ
・攻撃対象は個人にシフト、そして金銭目的へ
・損害賠償額算出演習
2 セキュリティ体制とインシデント対応
・セキュリティポリシー説明と自社ポリシーの確認
・Web攻撃の事例と知識
・CSIRT(Computer Security Incident Response Team)の役割と体制
・簡易インシデントレスポンス対応演習
3 DX推進のキーとなるデジタル人材におけるセキュリティ
・デジタル田園都市国家構想とデジタル人材
・デジタルスキル標準とサイバーセキュリティ
・セキュリティは経営課題(DX with Cybersecurity実現に向けて)
・従来型の守りのセキュリティ(非機能要件の重要性)
・新たな考え方「攻めのセキュリティ」
・DX with Cybersecurityの実現におけるDevSecOps
・攻めのプラス・セキュリティ人材の必要性と全社の仕組み(経営層や人事部門の取り込み)
4 ケース別の教育計画と実施にあたってのポイント
・企業における情報漏えい対策のポイント(情報漏えい、SNSの不適切利用、不注意から)
・通販サイトでの封じ込め対応演習
・階層別教育とポイント
・サプライチェーン(取引先・グループ会社)セキュリティ教育のポイント
・プラス・セキュリティ人材育成の具体的な教育