【JUASラボ】運用者向け課題・問題解決の手法~目的ベースで捉え、本質を見抜く~【会場】 (4724006)
□このページをPDFダウンロードする
JUASラボは、日々の業務改善やイノベーションにつながる「ヒントの引き出し」を増やしていただく場です。情報の受け取りだけではなく、ご参加いただくみなさまからのフィードバックやこの場で生み出された知見が、JUASのコミュニティやセミナーの誕生につながり、またみなさまに循環し活用していただくことを目指しています。 今回は、みなさまの日ごろの業務の中で抱えておられる問題・課題や、お悩みの解決にご活用いただければと思います。
日時 |
2024年12月12日(木) 13:00-17:30会場 2024年12月19日(木) 13:00-17:30会場 |
講師 |
木村恵己 氏 (ENEOSシステムズ株式会社 サービスマネジメント研究会 部会長 ) |
参加費 |
JUAS会員/ITC:3,000円 一般:3,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み) |
会場 |
※2024年4月より移転しました※一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F) |
対象 |
システム運用を担当、管理されている方で同テーマに関心のある方
2回通しで参加することができる方
初級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
20名 |
取得ポイント |
※JUASラボはITC実践力ポイント対象セミナーではありません。 |
|
主な内容
■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
■テキスト
後日共有
■開催日までの課題事項
特になし
サービスマネジメント研究会主催のJUASラボを開催します。
みなさまの日ごろの業務の中で抱えておられる問題・課題や、お悩みの解決にご活用いただければと思います。
「課題解決の手段をあれこれ考えてみるが、どれが良いのかわからない。もっと他のやり方があるんじゃないか?」
「他社の事例を聞いてもなかなか自社にはあてはめられない。」
といったお悩みや疑問をもっていらっしゃると思います。
真の目的の捉え方、様々な着眼点の持ち方等を事例紹介を通して学んでいただく中で、気づきを得ていただければ幸いです。
また、他社事例の聞き方についても講義の中で取り上げ、その手法を解説いたします。
尚、トレーニングの際はデザイン思考をベースにした少人数のグループワーク形式で行います。
【ご参加いただいた方のご意見】
・社内で同様の研修を受けたことはあるが、社外の方からの新しい発想に触れられてとても良かった。
・原因分析(なぜなぜ分析)はこれまでやってきて、目的に照らして考えることもやってきたつもりだが、手段ベースでの発想だったことと目的を考える意味に気づいた。
・視座を高くすることで、様々な着眼点が見えてくることに気づけた。
【トレーニング内容とスケジュール】
1回目;12月12日(木) 13:00~17:30
・ユーザーの抱える真の課題を見定めるにはどうすればよいか?
・それって何の為にやってんの? そもそもの目的をどうやって見つけるのか?
・目的と理由の違いとは?
・課題解決手法となぜなぜ分析の違いとは?
2回目;12月19日(木) 13:00~17:30
・「システムを止まらないようにするにはどうすればいいか?」といった、運用業務にかかわる困難な課題を解決するには?
・良い解決手段を見つけるにはどうすれば良いか?
・なぜ他社事例を聞いても役立てられないのか?
※本ラボは、研究会内で実証したトレーニングを広く会員の方にも実践していただくものです。