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データ分析先進企業として経済産業省と東京証券取引所により初代「攻めのIT経営銘柄」に選ばれた大阪ガス殿が、その実践知をセミナー化!社内外で1,800名以上が受講しています。
人を納得させる材料としてデータを有効活用して「客観的なデータに基づく判断」ができるよう、
・データ分析の目的を明確化し、
・データ分析をロジカルに設計し、
・分析結果をクリティカルに解釈・表現する方法
を事例を交えながら学びます。
深刻な落とし穴にはまっていない「自信」、人の分析結果にだまされない「安心感」、報告相手が信頼・納得してくれる「うれしさ」が得られます。
※データ分析専門家のための統計手法を学ぶ研修ではありません。
日時 |
2015年8月4日(火) 10:00-18:30 |
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カテゴリー |
IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価 IS活用専門スキル |
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講師 |
西腋清行 氏 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:66,000円 一般:84,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数2枚】 |
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会場 |
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対象 |
・データ分析やデータに基づく判断を行うスタッフ・管理部門の方々 ・マーケティング、企画・計画・品質管理など非定型的な要因分析・予測を担当・判断する方 ・前提知識:Excelの基本操作ができることを前提条件とします。 ※データ分析専門家のための統計手法を学ぶ研修ではありません初級 |
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開催形式 |
講義、グループ演習 |
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定員 |
15名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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特記 |
<準備するもの> |
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ITCA認定番号 |
ITCC-CPJU9290 | |
ITCA認定時間 |
12 | |
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講義と演習を通して、データの正しい見方、分析結果の評価と解釈の仕方、伝え方を学習します。 前提知識のない方にもデータ分析が行えるようにステップ(手順)を踏んで学習します。
「データ分析の設計」→「データの事前チェック」→「分析方法の選択」→(分析実行)
→「分析結果の評価・解釈」→「分析結果の表現」
○●カリキュラム●○ ※プログラムは変更する場合がございます。
<1日目>
・イントロダクション ~大阪ガスの実績を踏まえて~
・Excel基礎
・データ分析の設計-1(演習)
・データの事前チェック
・分析方法の選択
・データ分析のケース実習-1(演習)
・Q&A
<2日目>
・標準偏差の使いみちと求め方
・グループ間の確からしさの検証方法
・分析結果の受け止め方と伝え方
・データ分析の設計-2(演習)
・データ分析のケース実習-2(演習)
・Q&A
○●前提知識・準備するもの●○
Excelの基本操作ができることを前提条件とします。
当日はノートPCをお持ちください。あらかじめWindows版 Microsoft Office Excel(2007以上)をインストールし、
「Excel分析ツール」を設定した状態でご持参ください。
○●同様の研修における受講者の声●○
・統計的な手法やITを活用した技法に目がとらわれがちだが、データ分析の本質である
「分析のプロセス」が学べて有意義
・概念図の描き方など、本にはないことを学べる
・データ分析の概念図は、アンケートの設問設計にも有効
・今までのデータの取り扱いの乱暴さ、危うさを認識
・ばらつきの考え方は、投資案件の評価に役立つ
・製造設備の操業データの解析に活かせる
・自己流の分析に限界を感じていたが、学んだ分析の観点を加えることで今後に活かせる
・統計に関する社員のリテラシーを底上げできる良い機会