-若手・中堅プロジェクトマネージャー、プロマネ未経験者必見!!-
フェーズごとの徹底的ケーススタディ疑似体験から学ぶ プロジェクトマネージャーの勝利の方程式
本講座を通して、より信頼されるPM、より行動的なPMの育成につなげます。
1.各フェーズごとの徹底的なケーススタディを通じて、若手・中堅のPMが経験できないプロジェクトが疑似体験できる。
2.各フェーズごとの徹底的なケーススタディを通じて、PMの問題解決力、マネジメント力を強化する。
3.PMの行動原則をもとに、自己評価を行い、自身の改善目標を立てる。
4.グループ討議などを経て、他人の考え方にも触れ、幅広い視野と人間力強化につなげる。
日時 |
2019年7月12日(金) 10:00-18:00 |
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カテゴリー |
IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント 業務遂行スキル専門スキル |
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講師 |
河尻直己 氏 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
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対象 |
若手・中堅プロジェクトマネージャー、プロジェクトマネージャー未経験者中級 |
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開催形式 |
講義、グループ演習 |
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定員 |
25名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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特記 |
事前に読んで来ていただくもの(成果物はなし)があります。 |
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ITCA認定時間 |
7 | |
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<<内容>>
※プログラムは変更する場合がございます。
プログラム | 本講座で取り上げる事項 |
1.イントロダクション (1)コースの目的と概要 (2)ケ-ススタディーの運営と留意点 2.PMとは (1)PMBOKが定めるPMの定義 (2)PMに求められるスキル (3)PMに求められる人間力 3.ケーススタディ-1 PMにアサインされて先ず すべきこと (1)プロジェクトのリスクの分析 (2)プロジェクトスタート時に打つべき手 4.ケーススタディ-2 要件定義フェーズ (1)ケースの説明 (2)事前対策の検討 (3)PMの取るべき行動とは (4)問題解決策 (5)このケースから学ぶこと (6)このフェーズで留意すること 5.ケーススタディ-3 基本設計フェーズ (1)-(6) 同上 6.ケーススタディ-4 詳細設計・開発フェーズ (1)-(6) 同上 7.ケーススタディ-5 テストフェーズ (1)-(6) 同上 8.PMの行動原則と自己評価 (1)PMの行動原則 (2)PM自己評価 (3)今後の改善目標 9.全体のまとめ |
・ コースの目的とケーススタディーの運営方法。 ・ PMBOKの定義に加えて、PMに求められるPM知識 とマネージメントスキル、ならびに人間力の重要性に ついて。 ・ 事前配布のプロジェクト説明書から、プロジェクトの リスク分析とプロジェクトの成功に必要なものを 事前検討の上、「勝利の方程式」を立てる。 ・ グループからの発表と質疑応答、学ぶこと等のまとめ。 ・ 要件定義フェーズにおけるプロジェクト規模のコント ロール問題。 ・ 先ず自分の考え(事前対策(勝利の方程式)、PMの取 るべき行動、問題解決策)をまとめ、グループ内討議 の上、代表グループからの発表と質疑応答を行ない、 このケースから学ぶこと、留意すべきことをまとめる。 ・ 基本設計フェーズにおける人のマネジメント問題。 ・ 詳細設計・開発フェーズにおける、外注先の進捗 遅れ問題。 ・ テストフェーズにおける品質問題。 ・ PMにとって重要な行動原則とは。 ・ PM行動原則に基づいて、日頃の行動を自己評価。 ・ ケーススタディーで学んだことや、自己評価結果から、 今後の改善目標を立てる。 ・ ケーススタディー全体を通じて学ぶ点、教訓など。 |