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業務改革のための意識改革、組織改革の進め方~自己の権限をどのように行使して実践するか【会場・オンライン同時開催】 (4122287)

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DX推進が叫ばれています。DXとは業務に単にデジタル化するだけではありません。何らかの改革が必要です。成功した改革には共通点があります。それは関与する方々の意識改革に成功したことです。本セミナーでは自己の権限内で行う関係者の意識変革を手始めに組織改革の方法論を研究してまいります。

日時

2022年12月19日(月) 10:00-17:00

カテゴリー

共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査 業務遂行スキル専門スキル

講師

福井なつ子 氏
(グロバリア Natsuko's英語コーチング グローバル人材育成コンサルタント・英語コーチ )
金融専門誌の編集者を経て、カナダ留学。マーケティングと人財育成・組織開発を学ぶ。 帰国後16年間、組織開発のコンサルティング企業にて人財育成コンサルタントとして活躍。 企業理念を求心力に、互いの多様性を活かし、新しい価値を生み出す組織づくりを探求している。

参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

情報システム部門等において業務改革、DXを担当されている方中級

開催形式

講義

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

・お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。
・オンラインにてご参加の方も、演習や質疑応答でマイクを利用することがあります。ご発言いただける環境にてご参加ください。

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加:【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
B.オンラインにてご参加:【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
■開催日までの課題事項
特になし

DX推進が叫ばれています。
DXとは業務に単にデジタル化するだけではありません。何らかの改革が必要です。
成功した改革には共通点があります。
それは関与する方々の意識改革に成功したことです。
本セミナーでは自己の権限内で行う関係者の意識変革を手始めに組織改革の方法論を研究してまいります。

主な内容
1.意識改革とは何か。どうすれば人の意識は変わるのか
・人の意識とは何かに関する基礎知識
-ビリーフ(信念)が、人の価値観や意識をつくる
-ビリーフは何によってつくられるのか。何があればビリーフは変わるのか
-ビリーフが変わることで、どのように行動に変化が起きるのか

2.「組織を改革する」とはどういうことか。そのために必要なステップとは何か
・情報システム担当者として、組織の「何」を「どのように」改革していくべきなのか
-従業員の改革したい「意識」は何か。「行動」は何かの仮説を立てる
-従業員の意識と行動を変えるためのステップを構築する
a提言 b意見 c傾聴 d意識変化 e行動変化 f行動定着 g測定(事前・事後)

・組織を改革する際に知っておくべきポイント
-変化に対しての柔軟性は人によって異なる
-組織において、柔軟性が高い人と変化に抵抗する人の割合
-組織に存在する異なるタイプの従業員をどのように協力を求めるか

3.組織改革をどうすすめるか。具体的な施策の組み立て方
・組織改革の具体的施策の計画づくり・組み立て方
・計画の立て方

4.組織改革施策と実施にあたってのポイント
・施策の全体設計
・測定方法の決定
・役割分担の仕方、より高い権限をもつ役職者をどう巻き込むか。組織において影響力をもつ人物をどう巻き込むか
・組織に対しての「施策」の提案の仕方のポイント(社内告知の仕方)
・問題がおこった際の対応のポイント

5.まとめ
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