WF型プロジェクトパフォーマンス分析講座_2025年4月1日~2025年5月31日開催【動画】 (4325032)
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ウォーターフォール(WF)型プロジェクトの管理者に求められる、客観的なコミュニケーションと情報に基づく意思決定の基礎を提供する管理指標の使い方、トレード・オフの考え方、意思決定方法を学びます。
日時 |
2025年4月1日(火) 動画配信開始 2025年5月31日(土) 動画配信終了 |
JUAS研修分類 |
要件定義から運用(WF型要件定義・設計・開発・テスト)、プロジェクトマネジメント(品質マネジメント) |
カテゴリー |
IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル |
講師 |
中谷英雄 氏 (株式会社ピーエム・アラインメント 取締役 ビジネスコンサルティング部長 ) PMI認定PMP
2013年 米国PMI最優秀教育プロバイダー認定
スクラムアライアンス認定スクラムマスター(CSM)
プロダクトオーナー(CSPO)
<略歴>
1.BIPROGY(旧:日本ユニバック)(1983年~)
2.三井住友信託銀行(旧:三井信託銀行)(1990年~)
3.ピーエム・アラインメント(2006年~現職)
• 主に金融IT大規模プロジェクトのPMO支援に従事。
• その後大学院でデザインマネジメントを学び、社会課題の解決、金融商品の開発等でデザイン、アート、顧客体験等を活用。
• 現在、新事業創出、デザイン戦略、イノベーションとDX推進に関わる諸テーマを中心に、コンサルティング活動、教育活動を展開している。
<研究会活動>
・PM関連:PMIJ会員(アジャイルPM研究会会員、プログラムマネジメント研究会会員)
・イノベーション関連:JUAS(イノベーション研究会会員JIIP3)
PMIJ会員(ソーシャルPM研究会)
・震災復興関連のNPO向けに、イノベーションプロセスの活用支援展開中
<PM関連書籍著>
監修 PMI 日本支部 「PMツールの実践的活用」プロジェクト
翻訳メンバー PMIプログラムマネジメント標準 第2版
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参加費 |
JUAS会員/ITC:23,650円 一般:30,250円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
プロジェクトのご経験がある方、プロジェクトマネージャーを目指している方
PMOの方(ソフトウェア・システム開発のパフォーマンス分析を中心に行います)
初級 |
開催形式 |
動画視聴 |
定員 |
無制限 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
特記 |
*キャンセル規定について、動画開始日を開催日といたします。 |
ITCA認定時間 |
4
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主な内容
■受講形態
動画視聴のみ
【動画視聴のご注意】
動画配信期間 :2025年4月1日~2025年5月31日
視聴時間めやす:約4時間
■テキスト
配信日当日よりマイページ掲載
■配信日までの課題事項
特になし
WF型プロジェクトパフォーマンス分析講座
~プロジェクト測定ニーズを捕え、プロジェクト目標を達成する
管理指標(メトリクス)選定と具体的活用方法~
動画は4本にわかれています
・1.WF型プロジェクトパフォーマンス分析講座(約53分)
・2.WF型プロジェクトパフォーマンス分析講座(約50分)
・3.WF型プロジェクトパフォーマンス分析講座(約66分)
・4.WF型プロジェクトパフォーマンス分析講座(約76分)
プロジェクトの成果を測定をすれば、プロジェクトの成功率や品質、顧客満足度が高まります。但し、測定には、コスト負荷・現場負荷が増加します。
「毎回異なるプロジェクトの独自性を考慮し、プロジェクト測定ニーズを捕え、プロジェクト目標を達成する」ためには、どのような管理指標(メトリクス)を選定し、測定すれば良いのでしょうか。
また実現可能性の評価とプロジェクト開始後のパフォーマンス分析はどのように行えば良いのか、管理者(プロジェクトマネジャー、PMO等)には客観的な情報に基づいて、プロジェクトの説明責任を果す上で、定量化の実践的活用方法が求められています。
本講座では、ウォーターフォール(WF)型プロジェクトの管理者に求められる、客観的なコミュニケーションと情報に基づく意思決定の基礎を提供する管理指標の使い方、トレード・オフの考え方、意思決定方法を目指します。
*本講座は、JUAS主催「プロジェクト・パフォーマンス分析実践講座~WF型編~」の講義・演習を一部活用しています。
※内容は変更する場合がございます。
■主な内容
1.プロジェクトパフォーマンス測定・分析の重要性
プロジェクトの成功率を高めるには、測定・分析が重要であることを理解する
2.プロジェクト測定・分析の手順
測定プロセス、測定ニーズ、対象メトリクスの選定方法
演習:測定ニーズの決定
演習:測定可能な概念と導出測定量を抽出
3.ソフトウェア開発における主要10リスクテーマの測定・分析ポイント
10リスクテーマ毎の測定ニーズ、計測メトリクス、判断基準の設定(例)、分析方法、実践上の留意事項
4.実績の分析
実績の分析で管理者は何を理解する必要があるのか?
演習:プロジェクトの状況と実績の分析
演習:運用テストに対する評価
5.保守・運用におけるメトリクス活用方法
保守運用で活用する主要な指標の活用方法
<キャンセル規定>
動画配信日を開催日といたします。あらかじめご了承ください。
・土日祝を含む開催7日前から前々日まで…参加費用の50%
・土日祝を含む開催日前日および開催当日(欠席)…参加費の全額
※受講権利チケット利用にてお申し込みの場合
・土日祝を含む開催7日前から開催当日…参加費の全額(必要枚数)
※動画視聴前であってもキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。