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実践ハンズオン!実務で使うためのデータサイエンス基礎【オンラインライブ】 (4121155)

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本セミナーは、ビッグデータ利活用の意義とその価値を事例から理解・習得します。また、ビッグデータ活用の流れと注意点を理解するだけでなく、最近トレンドになっている機械学習や人工知能(AI)についてもふれます。さらに、身近なツール(エクセル)を使った基本的なデータ分析の方法をハンズオン形式で習得します。

日時

2021年6月24日(木) 10:00-17:00ライブ配信

カテゴリー

IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価 IS活用専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):データ What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術 How(データ・技術の活用):活用方法・事例 Mind(マインド・スタンス):新たな価値を生み出す基礎としてのマインド・スタンス

講師

廣野勝利 氏
(株式会社ディジタルグロースアカデミア  マネジャー 工学博士 データサイエンティスト )

工学系大学で博士号を取得後、事業会社へ転向。研究手法として習得した統計解析を応用して、マーケティング調査から組織調査・人材アセスメントまで幅広く「可視化」「予測」に関するプロジェクトに従事、チェンジ参画後、データサイエンティストとして活躍


参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

ビッグデータ利活用の概要を理解したい人
すぐに使えて応用範囲が広いデータ分析の手法を身につけたい人初級

開催形式

講義・個人演習

定員

15名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
 開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
 ※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。
 ご了承ください。

<学習のゴール>
・意図を持った(①目的にあった、②ビッグデータの効果を活かした、③陥りがちな罠を意識した)ビッグデータ活用
 が検討できるようになる
・エクセルの分析ツールを使って、実際にデータ分析の流れを自ら実践できるようになる


<内容>
1.ビッグデータ活用とは
 1-1.「ビッグデータ」とは何か(3つのV)
 1-2.ビッグデータ活用の価値①細分化したニーズ/細かな変化に気づく
 1-3.ビッグデータ活用の価値②より正確に気づく
 1-4.ビッグデータ活用の価値③効果を生む行動につなげる

2.ビッグデータ活用の目的を考える
 2-1.ビッグデータ活用の目的①:既存ビジネスで売り上げを拡大する
 2-2.ビッグデータ活用の目的②:既存ビジネスでコストを削減/業務を改善する
 2-3.ビッグデータ活用の目的③:データでビジネスをする

3.データ活用の流れと落とし穴
 3-1.実際のビジネスにおけるデータ活用の流れ
 3-2.モデルの仮説立案
 3-3.データの収集
 3-4.仮説検証
 3-5.モデルの最終化
 3-6.データから企画を考える際の「落とし穴」

 【ハンズオン1】POSデータから示唆を得る(データの可視化)
 【ハンズオン2】ワインの品質(成分)から味の評価を予測する(回帰モデリング)
 【ハンズオン3】フォローすべき有望顧客を見分ける(分類モデリング)

 【演習】ビッグデータの活用方法を考える


<受講者の声>
・非常にわかりやすかっただけでなく、本質的なお話を聞くことができた。
・統計分析の初歩的な知識や、機械学習の基礎に触れることで、今まで漠然としたイメージしか
 持ち合わせていなかったものが、少し具体的に理解できた。
・データ分析を評価方法まで実践で体験できてよかった。
・データサイエンスの基本的な部分が分かりやすくまとまっており理解しやすかった。
・エクセルのピボットテーブルの使い易さを再発見できた。
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